【紅白 2023年】アニソンは何曲歌うか曲数予想!推しの子•呪術廻戦•鬼滅の刃など名曲多い!

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11月13日に東京のNHKホールにて、『第74回NHK紅白歌合戦』の出場歌手44組が発表されました。

2023年の『紅白』では、13組の紅白初出場歌手が発表され早速話題を呼んでいます。

そして、2023年と言えば、推しの子、呪術廻戦、鬼滅の刃、スラムダンクなどの名作アニメが話題を呼び、アニメ自体はもちろんですが各作品の主題歌『アニソン』も社会現象になった名曲が多い年だと言えます。

紅白出場歌手が何の曲を歌うのかは後日発表されるみたいですが、本記事では一足先に、2023年の『紅白』で何曲の「アニソン」が歌われるのか曲数予想をしていきます。

推しの子や呪術廻戦、鬼滅の刃にスラムダンクなど、多くのアニソンが2023年の『紅白』で歌われると予想できますが、あなたの好きなアニメ、アニソンが何曲入っているか予想しながらご覧ください。

本記事でわかること↓

・2023年の『紅白』は何曲のアニソンが歌われるか曲数予想

・推しの子・呪術廻戦・鬼滅の刃・スラムダンクのアニソンを歌った歌手や曲名まとめ

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2023年の『紅白』は初出場者が13組!今年はアニソン枠が多い?

引用:日刊スポーツ

2023年の『紅白』出場歌手は44組で、そのうち13組が紅白初出場となります。

紅白初出場歌手をまとめました↓

《白組 8組》

 ・大泉 洋

 ・キタニタツヤ

 ・すとぷり

 ・Stray Kids

 ・SEVENTEEN

 ・10-FEET

 ・MAN WITH A MISSION

 ・Mrs. GREEN APPLE

赤組は女性、白組は男性と別れており、やはり注目を集めそうなのは、「学校のリーダーズ」「Ado」「ano」「キタニタツヤ」「SEVENTEEN」「Mrs. GREEN APPLE」といったところでしょうか。

Adoは、2022年のアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」のヒロイン『ウタ』の歌唱部分を担当していましたが、Adoとして紅白に出場するのは今回が初となります。

紅白初出場歌手の中で特に「大泉 洋」がすごく気になるとろこです。

何の曲を歌ってくれるのか楽しみですね。

2023年『紅白』はアニソン枠が多い?

2023年の『紅白』出場歌手を見てみると、アニソンに起用された経験のある歌手が多い印象がありますが、全員が今年の紅白でアニソンを歌うということは考えにくいかと思います。

『紅白』では、アニソン以外にその年のドラマや映画の主題歌、シングルCD売り上げ、近年はSNSでバズった曲などから出場者が選ばれていますので、「今年の振り返り」を曲でお届けするといった感じかなと個人的には思っています。

それでも、今年は推しの子や呪術廻戦、鬼滅の刃にスラムダンクなどのアニメ作品が日夜話題となり、至るところでこれらのアニソンを聴いたことかと思いますので、2023年の『紅白』では例年よりアニソンが歌われる曲数は多いと予想します。

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2022年『紅白』で歌われたアニソンとその曲数は?

2023年の『紅白』では何曲のアニソンが歌われるのか曲数を予想する前に、2022年の『紅白』で歌われたアニソンと曲数を紹介していきます。

 

ウタ -『新時代』(「ONE PIECE FILM RED 」主題歌)

2022年8月に公開され、2022年興行収入&観客動員数No.1となったアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌で、ウタが歌う『新時代』。

2022年の代表曲と言っても過言ではないこの曲は、映画「ONE PIECE FILM RED」が公開された2022年8月時点で、国内外の音楽チャートで70冠を達成しました。

日本に留まらず、海外でも広く認知されている日本を代表するアニソンだと言えます。

Aimer -『残響散歌』(「鬼滅の刃」-遊郭編- OP主題歌)

『残響散歌』は、アニメ「鬼滅の刃」-遊郭編- OP主題歌となったAimerさんの楽曲です。

『残響散歌』と「鬼滅の刃」-遊郭編- ED主題歌の『朝が来る』を含んだシングルは、Billboard JAPAN ”JAPAN HOT 100” で7週連続1位を取り続ける偉業を達成しました。

また、Aimerさんは「鬼滅の刃」以外にも数多くのアニソンを歌っていますので、Aimerさんの楽曲を聴いてみると「このアニソン、Aimerの曲だったのか!」と発見があります。

星野源 -『喜劇』(「SPY×FAMILY」第1クールED主題歌)

3曲目は「SPY×FAMILY」第1クールED主題歌となった星野源さんの『喜劇』です。

『喜劇』は家族をテーマにした楽曲となっており、星野源さんが実際に「SPY×FAMILY」の原作を読み、星野源さんが考える家族像を歌にしたんだとか。

この曲は、上記2曲とは対照的に、ゆったり落ち着いたテンポの曲調となっているため、アニソンとは気づかない人もいるかもしれませんね。

 

上記3曲のアニソン以外にも、特別枠として氷川きよしさんによる「ドラゴンボール超」OP主題歌の『限界突破×サバイバー』と、元の曲が劇場版アニメ「ストリートファイターⅡ MOVIE」の挿入歌で藤原涼子さんによる『恋しさと 切なさと 心強さと 2023』が歌われていました。

ですので、2022年の『紅白』では5曲のアニソンが歌われていました。

調べてみると、意外とアニソン枠は少なかったことに驚きです。

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2023年の『紅白』では何曲のアニソンが歌われるのか曲数予想!

では、2023年の『紅白』では、何曲のアニソンが歌われるのか曲数を予想していきます。

結論から言うと、今年のアニソンの曲数の予想は、6曲です。

それでは予想したアニソンを紹介していきます。

 

YOASOBI -『アイドル』(「推しの子 」OP主題歌)

TVアニメ「推しの子」OP主題歌、YOASOBIの『アイドル』は、2023年を代表する大ヒット曲となりましたね。

『アイドル』が配信されると、オリコン史上最速で累計再生数4億回を突破し、Official髭団dism「Subtitle」の記録を上回る歴代1位を記録しました。

『アイドル』のMVは、YouTube動画再生数が3億6,500万回以上を記録し、歌手やYouTuberが『アイドル』のカバー曲を次々に上げるなど、社会現象となったアニソンです。

ano -『ちゅ、多様性』(「チェンソーマン 」ED主題歌)

ano(あのちゃん)の『ちゅ、多様性』は、TVアニメ「チェンソーマン」ED主題歌に起用されました。

「チェンソーマン」のED主題歌は、毎週違う歌手が担当するといったユニークな試みもあり注目されていました。『ちゅ、多様性』は第7話のEDを担当しています。

アニメ本編でも描かれた”ゲロチュー”に焦点を当てた楽曲となっているため、サビの部分に中毒性があるアニソンとなっています。

キタニタツヤ -『青のすみか』(「呪術廻戦」第2期 -懐玉・玉折- OP主題歌)

「週刊少年ジャンプ」不動の人気作品で、アニメ化によってさらに人気が爆発したのが「呪術廻戦」。

そのTVアニメ「呪術廻戦」第2期 -懐玉・玉折- OP主題歌となったのが、キタニタツヤの『青のすみか』で、この作品の超人気キャラ「五条悟」の青春時代を鮮やかに表現した楽曲となっています。

この曲はアニソンでなくても人気が出そうなほど爽やかな楽曲となっており、多くの音楽番組で披露されていました。

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MAN WITH A MISSION × milet -『絆ノ奇跡』(「鬼滅の刃」-刀鍛冶の里編- OP主題歌)

こちらも「週刊少年ジャンプ」の人気作品で、アニメ化で最も成功した作品と言える「鬼滅の刃」。

TVアニメ「鬼滅の刃」-刀鍛冶の里編- OP主題歌となった、MAN WITH A MISSION × milet の『絆ノ奇跡』は、鬼との激しい戦いを上手く表現できているロック調のアニソンとなっています。

milet × MAN WITH A MISSION -『コイコガレ』(「鬼滅の刃」-刀鍛冶の里編- ED主題歌)

TVアニメ「鬼滅の刃」-刀鍛冶の里編- ED主題歌の『コイコガレ』は、OP主題歌同様に、miletとMAN WITH A MISSIONのコラボ曲アニソンとなっています。

2023年の『紅白』では、miletが白組、MAN WITH A MISSIONが紅組となっていますが、この2組が同じ『紅白』に出場するということで、2曲続けて披露されるんじゃないかと予想しました。

そうなるとかなり盛り上がる演出になるかと思いますし、アニソンが連続で2曲、しかも同アニメのOPとEDを披露するのは初?なのではないでしょうか。

10-FEET -『第ゼロ感』(「THE FIRST SLAM DANK」ED主題歌)

最後に紹介するのは、映画「THE FIRST SLAM DANK」ED主題歌となった、10-FEETの『第ゼロ感』です。

ジャンプ黄金期と言われる1990年代の「週刊少年ジャンプ」で、不動の超人気作品である「スラムダンク」を2022年にアニメ映画化した「THE FIRST SLAM DANK」。

この作品を象徴する楽曲『第ゼロ感』は、バスケットボールのスピード感、「スラムダンク」の熱くなるストーリー、そして強敵と戦う者たちを奮い立たせる応援歌、そんなアニソンとなっています。

今年のバスケW杯の日本代表の活躍もあり、『第ゼロ感』はさらに世間に認知されたアニソンではないでしょうか。

 

いかがだったでしょうか。

2023年の『紅白』では、上記で紹介した6曲のアニソンが披露されると予想しました。

あなたの予想したアニソンは何曲入っていたでしょうか。

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「【紅白2023年】アニソンは何曲歌うか曲数予想!推しの子•呪術廻戦•鬼滅の刃など名曲多い!」のまとめ

2023年の『紅白』は初出場者が13組!今年はアニソン枠が多い?

《白組 紅白初出場8組》

 ・大泉 洋

 ・キタニタツヤ

 ・すとぷり

 ・Stray Kids

 ・SEVENTEEN

 ・10-FEET

 ・MAN WITH A MISSION

 ・Mrs. GREEN APPLE

2023年は推しの子や呪術廻戦、鬼滅の刃にスラムダンクなどのアニメ作品が日夜話題となり、至るところでこれらのアニソンを聴いた。
2023年の『紅白』では例年よりアニソンが歌われる曲数は多いと予想。

2023年の『紅白』では何曲のアニソンが歌われるのか曲数予想!

2023年の『紅白』では、6曲のアニソンが披露されると予想。

・YOASOBI -『アイドル』(「推しの子 」OP主題歌)

・ano -『ちゅ、多様性』(「チェンソーマン 」ED主題歌)

・キタニタツヤ -『青のすみか』(「呪術廻戦」第2期 -懐玉・玉折- OP主題歌)

・MAN WITH A MISSION × milet -『絆ノ奇跡』(「鬼滅の刃」-刀鍛冶の里編- OP主題歌)

・milet × MAN WITH A MISSION -『コイコガレ』(「鬼滅の刃」-刀鍛冶の里編- ED主題歌)

・10-FEET -『第ゼロ感』(「THE FIRST SLAM DANK」ED主題歌)

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