世の中には「ドライな人」がいますよね。
よく人間関係や家庭内、仕事面などで目にするのではないでしょうか。
「それ私」と思った人や、友達や周りにいるという人も少なくないはず。
そういった「ドライな人」に共感できるかや、「ドライな人」「冷たい人」の特徴について紹介していきます。
世間から「ドライな人」と思われやすい人はどんな人か気になる方や、私もドライかもと思っている方は、是非最後までご覧ください。
『上田と女が吠える夜』ドライすぎる女たち
9月13日(水)21:00〜21:54に『上田と女が吠える夜』が放送されますが、今回の議題は「ドライすぎる女」です。
大久保佳代子、若槻千夏、ファーストサマーウイカ、あの、大原櫻子、中村仁美、渚(尼神インター)、山崎怜奈、YOU、蓮佛美沙子が出演し、SPゲストに加藤清史郎を迎えての放送になります。
「自分のために開いてくれた誕生日会をドタキャンする女」
「卒業式で泣いたことがない女」
「仕事が忙しくても退勤時間ピッタリに帰る女」
「旅行は彼氏より友達との方が楽と思う女」
など、周りにいる「ドライすぎる女」のエピソードがどんどん出てくるかと思います。
私はどちらかと言えばドライな方だと自覚しています。
「卒業式で泣いたことがない」や、「仕事が忙しくても退勤時間ピッタリに帰る」には共感を覚えてしまいます。
卒業式で泣いたことがないに関しては、泣いている人の方が少なかったため珍しくはないと思うのですが、忙しくても退勤時間ピッタリに帰るに関しては、周りから見たらドライなんだろうなとなんとなく思います。
こちらとしては、「こういう理由で時間内に終わらなかったため、残りの作業をお願いします」などを引き継ぎなどで述べれば良いのではと思ってしまいます。
また、私の方が引き継ぎを受ける側だったとしても、「時間内に終わらないほど忙しかったんだな」と思ってしまうので、「ドライな人」という感覚があまりありません。
ただ、世間ではこういう思考が「ドライ」と思われるのでしょう。
世間て難しいですよね。
『上田と女が吠える夜』であのちゃん”映画はフィクションだから泣けない”は共感できる?
『上田と女が吠える夜』の番組内で、あのちゃんが「映画はフィクションだから泣けない」と発言するみたいですが、この考えにあなたなら共感できるでしょうか?
私はというと、バンバン泣きます。
アニメ・漫画が好きなのですが、映画よりもっとフィクションであるそちらの方がより泣いてしまいます。
この件に関してはあのちゃんの意見とは対立する関係になりましたね。
世間の意見はどうなのでしょうか。
泣けない理由としてはこういった内容がとても多く、やはり「フィクションとわかっているから泣けない」という意見に共感する人は少なくないようですね。
また、「感動系の映画でも、この俳優さんたちは全部演技で、周りにはカメラが回ってるんだよなと考えてしまって泣けない」という意見もあり、とても現実主義な印象を受けました。
反対に、「フィクションだから泣ける」という意見もあります。
私はこの方の意見に激しく共感しました。
日々の生活で「泣く」という行為はほとんどないと思います。
しかし、現代社会はいたるところでストレスを受けるようになってしまっているため、無自覚にストレスは溜まっていきます。
本人がストレスを受けていないと思っていても、脳は無意識下で「ストレスを受けている」とちゃんとわかっているのです。
それを解消するために人は「泣く」「涙を流す」のではないでしょうか。
「泣く」という行為には人をリラックスさせる効果があるため、脳は無意識にその行為を行おうとしているのではと考えられます。
泣いた後、なんだかスッキリするのは身体がリラックスしているからなのです。
『上田と女が吠える夜』出演者やあのちゃんのような「ドライな人」の特徴は?
『上田と女が吠える夜』の今回の出演者やあのちゃんのような「ドライな人」の特徴の一つは、「感情や人情に左右されず、合理的に物事を考える人」が挙げられます。
サバサバしている人や物事を割り切って考えられる人もドライな人と言えますね。
そういった人は淡々としているため、周りからは「近寄りがたい」「冷たい」という印象を持たれることもあるかと思います。
しかし、そういったネガティブな印象と同時に「冷静な判断ができる」「物事を効率的に考えることができる」などの印象も生まれるのではないでしょうか。
「ドライな人」の他の特徴としては、
- 一人でいることが好き
- 人と仲良くなるのに時間がかかる
- 他者への興味が少ない
- 感情表現が少ない
- あまり本音を話さない
- マイペース
- 何を考えているか分かりにくい
などが挙げられます。
私は結構当てはまりました。
特に「一人でいることが好き」にはかなり当てはまっていて、旅行や出かけるときは一人の方が楽で、好んで一人になっています。
全体的に人と関わることを好まないや、合わないといった印象を受けますね。
かといって、「ドライな人」「冷たい人」が必ずしも全て当てはまるわけでもなければ、正反対の人でも何個か当てはまるということもあると思いますので、極端に考え決めつけるのはよろしくないかも知れませんね。
まとめ
あのちゃんの”映画はフィクションだから泣けない”に共感できるかや、あのちゃんのような「ドライな人」の特徴について紹介してきました。
私もドライな人の一員ですので共感できることが多くありました。
『上田と女が吠える夜』ではどんなドライなエピソードが聞けるか、非常に楽しみになってきましたね。
あなたが本記事で共感できる「ドライ」な部分はありましたか?
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント