毎週金曜 夜9時から、人気ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』が現在放送中です。
『うちの弁護士は手がかかる』を視聴中、天野杏(平手友梨奈)のデスクに大量に飾られているかわいい「黄色いぬいぐるみ」が何なのか気になりました。
また、11月17日放送の『うちの弁護士は手がかかる』第6話で、蔵前勉(ムロツヨシ)が持ってきた「黄色いしゃべるぬいぐるみ」もかなり気になったので調べてみたところ、「ラッコズ」というキャラクターのぬいぐるみらしいです。
そこで今回、『うちの弁護士は手がかかる』の天野杏のデスクに大量に飾られているかわいい黄色いぬいぐるみ「ラッコズ」や、第6話の「黄色いしゃべるぬいぐるみ」について紹介していきます。
本記事でわかること↓
・『うちの弁護士は手がかかる』の天野杏(平手友梨奈)のかわいい黄色いぬいぐるみ「ラッコズ」とは?
・『うちの弁護士は手がかかる』第6話の「黄色いしゃべるぬいぐるみ」について
ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』とは?
ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』のあらすじ
ムロツヨシさん演じる主人公・蔵前勉(くらまえ べん)は、超敏腕マネージャーとして30年間サポートしてきたスター女優・笠原莉乃(かさはら りの)から、「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」と突然解雇されてしまう。
結婚もせず、家族や友達とも疎遠になっても、人生を彼女に捧げてきた蔵前は、生きる意味を失ってしまいます。
そんなとき、ひょんなことから、パラリーガルとして、平手友梨奈演じる新人弁護士・天野杏(あまの あん)のマネジメントを任されることに。
最年少で司法試験に合格したスーパーエリートの天野ですが、人とのコミュニケーションが下手な上に、やる気が空回りしてしまう弁護士として成果を出せずにいたのです。
不器用ながらも依頼人のために全力で力を尽くそうとする天野の姿に、蔵前は心を動かされ、天野が一人前の弁護士になるためにサポートしていくことを新たな目標に掲げます。
蔵前は培ってきたマネジメント力を発揮し、天野に尽くしていくのですが……。
『うちの弁護士は手がかかる』第6話 あらすじ
盲腸で入院していた蔵前は無事退院し、「香澄法律事務所」に帰ってきました。
すると天野は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言い出し、所長の香澄今日子(戸田恵子)からも、天野は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれたと言われてしまう。
寂しい気持ちで帰路についていた蔵前は、その途中で同級生だった麻生一郎(津田健次郎)と偶然出会う。
麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気となっていました。
麻生に誘われて彼の家に訪問すると、妻や娘がいて幸せそうな家庭を築いていることを知ります。
ある日、麻生が香澄法律事務所にやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼してきた。
加えて麻生は、タブレットを見せ、1〜2ヶ月前から動画に誹謗中傷の書き込みが増えており、全て同じアカウントからのものだと打ち明ける。
依頼を引き受けた天野は、プロバイダーを相手に動き出すが……。
昔の同級生に遭遇し、その彼が自分の法律事務所に来て、遺言状を作成してほしいと依頼をしてきたら「何事!?」となるでしょうね。
しかも彼には妻も子供もいる状況ですから尚更です。
『うちの弁護士は手がかかる』第6話のストーリーも面白そうですが、麻生役の声優・津田健次郎さんの演技にも注目が集まりそうですね。
声はもちろん、顔もイケメンな津田さんは、麻生役でもあのイケメンボイスで演じるのか気になるところです。
『うちの弁護士は手がかかる』第6話を楽しみに待ちましょう。
天野杏(平手友梨奈)が大好きな黄色いぬいぐるみ”ラッコズ”がかわいい!
平手友梨奈さんが演じる『うちの弁護士は手がかかる』の天野杏のデスクには、大量のグッズがあり、特にかわいい黄色いぬいぐるみが目立ちます。
天野杏の大好きなキャクターらしいのですが、あのかわいい黄色いぬいぐるみは一体何なのでしょうか。
調べてみたところ、「ラッコズ」というキャラクターだとわかりました。
「ラッコズ」は、クリエイターの「たかだべあ」さんが制作したキャラクターで、わんぱくなコラコ、怒りんぼのラコヤン、上品なラコリエーヌなど、一匹一匹が様々な個性をもったラッコたちです。
「ラッコズ」のX(旧Twitter)のフォロワー数は10.5万人(11月16日時点)を超え、LINEスタンプやグッズも展開されています。
2020年にはしまむら、2022年にはヴィレッジバンガードとのコラボ商品を販売し、各地でコラボカフェやポップアップストアが開かれるほど人気があります。
2023年6月14日には、「ラッコズ」の絵本『チャッホ!』も発売されるほど、ますます多くの人から支持を得ているキャラクターです。
現在放送中の『うちの弁護士は手がかかる』ともコラボ中で、コラボLINEスタンプも登場しています。
そんな「ラッコズ」の主な活動はXやInstagram、TikTokと言ったSNSが中心で、謎のショート動画やイラストが多く投稿されています。
多くの投稿が意味がよくわからないものばかりですが、ゆるっとした雰囲気だがインパクトが強く、シュールな笑いがクセになります。
今回調べてみて、初めて「ラッコズ」の存在を知りましたが、SNSでのショート動画はどれもかなりシュールで、本当にクセになるのがわかりました。
かわいいキャラデザに加え、キャラクターたちのクセ強な動きが相まってとても面白いのですが、これを平手友梨奈さんが演じる『うちの弁護士は手がかかる』の天野杏が大好きという設定を想像すると、より面白く、天野杏への見方が変わってきますよね。
『うちの弁護士は手がかかる 6話』の黄色いしゃべるぬいぐるみは何?
『うちの弁護士は手がかかる』での、天野杏のデスクにある黄色いぬいぐるみは「ラッコズ」ということがわかりました。
では、第6話でムロツヨシさん演じる蔵前勉が天野杏のもとへ持ってきた「黄色いしゃべるぬいぐるみ」は、一体何なのでしょうか。
それは、今年の9月末に発売されたラッコズのぬいぐるみグッズ、「まねまねラッコズ」です。
話しかけると、それを真似をしてしゃべるぬいぐるみとなっています。
『うちの弁護士は手がかかる』では、天野杏がこのしゃべるぬいぐるみを見て「気色が悪い」と言っているようですが、動画をみる限り実際はかわいいですよね。
子供からすごく人気が出そうです。
お値段はいくらかと言うと、「ラッコズオンラインストア」で¥3,850(税込)となっています。
しゃべるぬいぐるみとしては手が届かない額ではないと思いますので、お子さんへのプレゼントとしても喜ばれそうですね。
と言うことで、『うちの弁護士は手がかかる』第6話で、蔵前勉(ムロツヨシ)が天野杏(平手友梨奈)のもとへ持ってきた「黄色いしゃべるぬいぐるみ」は、ラッコズのしゃべるぬいぐるみグッズ「まねまねラッコズ」でした。
「【うちの弁護士は手がかかる6話】黄色いしゃべるぬいぐるみがかわいい!天野杏(平手友梨奈)の”ラッコズ”」のまとめ
✅ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』とは?
ムロツヨシさん演じる主人公、元超敏腕マネージャー・蔵前勉が、培ってきたマネジメント力を生かし、スーパーエリートだがコミュニケーション下手で、やる気が空回りしてしまう弁護士・天野杏(平手友梨奈)をサポートしながら奮闘する、育成型リーガルエンターテイメント。
✅天野杏(平手友梨奈)が大好きな黄色いぬいぐるみ”ラッコズ”がかわいい!
「ラッコズ」は、SNSでシュールな動画やイラストを投稿し、コラボ商品やコラボカフェなどを展開する今人気沸騰中のキャラクター。
✅『うちの弁護士は手がかかる 6話』の黄色いしゃべるぬいぐるみは何?
今年の9月末に発売されたラッコズのしゃべるぬいぐるみグッズ「まねまねラッコズ」で、話しかけると、それを真似をしてしゃべるぬいぐるみ。お値段¥3,850(税込)
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