逃走中の今までの賞金総額や最高額！賞金減ったは嘘！？逃げ切った人歴代一覧！

エンタメ

2023.12.312024.01.01

ハンターから逃げ回り、最後まで逃げ切った人は賞金を獲得できるサバイバル鬼ごっこ『逃走中』。

2023年12月31日、昨年に引き続き今年も大晦日に逃走中がテレビ放送されます。

今回の放送は第61回目となり、今までに数多くの賞金獲得者（逃げ切った人）が出ており、毎回高額の賞金を手にしている方が続出しています。

そこで気になったのは、今までの獲得賞金の総額や、歴代最高額はいくらで誰が獲得したのでしょうか？

また、歴代の過去回の賞金に比べ、近年の「獲得賞金が減った」という噂もあるようで、それが嘘なのか本当なのかについても調べていきます。

過去回から最新の逃走中で、今までの賞金総額、歴代最高額、歴代の逃げ切った人＆獲得賞金額の一覧を紹介していきますので、最後まで是非ご覧ください！

この記事で分かること⬇︎

逃走中の今までの賞金総額や逃げ切った人の歴代最高額は？

逃走中の放送が始まり、第１回目から今までの賞金総額は一体いくらになるのか？

過去回から最新(2023年9月10日放送回)の逃走者獲得賞金の総額を計算してみました。

なんと、

総額　9,061万8,200円
※最新放送回後（2023年12月31日）

この総額は、歴代の賞金獲得者（逃走成功＆自首）から算出したものです。
※この他にもミッション成功者報酬などもあります

今までの逃走中で、これほどの大金が賞金として与えられているなんて想像もできませんでしたよね。

獲得賞金は100万円前後が平均で、200万円を超える賞金も何度かありました。

今までの総額が9,000万円以上ではありますが、１回の放送の予算って、賞金に加え、出演者のギャラもありますから、どんだけお金かかっているんですかね、、、

逃走中って赤字になっていないんでしょうか、、、

今までの賞金総額は、9,061万8,200円ということが判明しました。

では、今までに逃げ切った人の歴代最高額はいくらで、誰がその賞金を手にしたのでしょうか？

それは、２週にわたって放送された第31回（2013年1月6日＆1月13日）での、逃走成功者である上地雄輔さんの、

歴代最高額　276万円

これまたエゲツない賞金が出ましたね。

芸能人のテレビ出演時のギャラが分かりませんので憶測でしかないですが、これ、出演によるギャラも足したら280万円以上になりそうですよね。

ちなみに、歴代の賞金獲得者ベスト５はこちらです⬇︎

ベスト５のうち上位4位が賞金200万円越えという衝撃。

こんな大金、一度でいいから貰ってみたいものです、、、。

近年の逃走中では、「獲得賞金が減った」という噂があるらしいので、それは嘘なのか本当なのか調べてみました。

歴代の逃走中を10回ごとに区切って比べてみます。

このように歴代の逃走中での賞金総額を見ると、明らかに第41回〜第50回での賞金総額が減っているのが分かります。

第51回〜第60回での賞金総額は約1,214万と、第41回〜第50回に次いで少ない値になっていますが、賞金獲得者０人が３回あります。

また、逃走成功者が０人の回は５回あるため、それも賞金総額が減った要因でしょう。

加えて、歴代の賞金獲得者ベスト５のうち、２位の井沢拓司さんと５位のノブ(千鳥)さん、槙野智章さんは第51回〜第60回での賞金獲得者ですので、「獲得賞金が減った」というのは嘘と言っても差し支えないと思います。

逃走中の今までの賞金総額や逃げ切った人の歴代最高額は？
総額　9,061万8,200円
※最新放送回後（2023年12月31日）

歴代最高額　276万円（上地雄輔）

逃走中の獲得賞金は過去回に比べ「減った」は嘘！？
第51回〜第60回での賞金総額は約1,214万と、第41回〜第50回に次いで少ない値になっているが、

・賞金獲得者０人が３回
・逃走成功者０人が５回

と言ったことも賞金総額が減った要因だと考えられる。
よって、「獲得賞金が減った」というのは嘘と言っても差し支えない。