オーストラリア代表が強すぎる！世界ランク/NBA選手/メンバーの平均身長は？【バスケW杯】

8月29日(火)に迫ったバスケW杯「日本vsオーストラリア」

ドイツ戦、フィンランド戦と続き、第1ラウンド最終戦がこのオーストラリア戦になります。

オーストラリア代表の初戦、フィンランド戦では98-72で快勝したため、SNSでは「やっぱオーストラリアは強すぎる」という声があがり、ニュースでは”大勝” ”圧倒”というキーワードが並びました。

そこで今回、本記事では強すぎると話題のオーストラリア代表の世界ランクやNBA選手、W杯メンバーの平均身長を紹介していきます。

オーストラリア代表について少しでも知りたいという方は、是非最後までご覧ください。

バスケW杯でオーストラリア代表が強すぎる！世界ランクは？

先日行われた「オーストラリアvsフィンランド」のリアルタイムでは、SNSで「オーストラリア強すぎる」という声が相次ぎ、日本の勝利が危ぶまれています。

今日1番の問題は、
オーストラリア強すぎること。

フィンランドに、全力注ぐしかない。
でもラウリは、厄介やな。
— NBA@DUO (@NBA_DUO) August 25, 2023

日本のシュートが入らなすぎて悲しくなる

フィンランド戦は勝ってくれ

オーストラリアは無理だ
強すぎる
— ハオ (@lions160km) August 25, 2023

私は試合をフルで観ていたわけではないですが、オーストラリアのドリブル、シュートフェイント、相手を引きつけての思いもよらないパス、ここぞという時の３Pシュート、どれを取ってもレベルが高いという印象で、上記にもある通り「強すぎる」と感じています。

バスケ漫画では３Pシュートが結構入る印象だったため、実際の試合を見てみると、相手がいる中で３Pを決めることはそれなりに難しいんだと知ることができ、決まった時は何度でも興奮しますね。

オーストラリア代表の世界ランクは３位。

同グループのドイツ（11位）、フィンランド（24位）、日本（36位）と、グループ内ではトップの世界ランクになります。

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ランク一桁台はオーストラリアのみですが、「日本vsドイツ」を見る限りドイツが想像以上に強かったため、第2戦の「オーストラリアvsドイツ」はどっちが勝つか予想しづらい試合になりました。

日本代表としては、オーストラリアと張り合うという試合内容だけでも、かなり良い方だと思います。

引用：スポーティングニュース

オーストラリア代表には９人のNBA選手がいます。

12人中９人がNBA選手となると、素人でもそれだけで強いだろうなとわかってしまいますよね。

注目選手を挙げるとするならば、今大会から国際デビューを果たしたジョシュ・ギティー選手。

引用：Basket Count

若干20歳ながら司令塔を任されており、アシストのみならず自らも得点を狙え、ゴール下ではリバウンドもこなす選手です。

8月14日の97－41で快勝したベネズエラ戦では、14得点・8リバウンド・9アシストを記録しているなど、攻守にわたり司令塔としてすでにチームに欠かせない存在となっているのです。

彼を抑えたとしても他にもNBA選手がいるため、この選手を抑えれば良いという簡単な話ではないようですね。

選手層の厚さがオーストラリア代表の強さの一つと言って良いでしょう。

オーストラリア代表のバスケW杯メンバーの平均身長は197.3cmとなっています。

日本代表の初戦の相手であるドイツは平均身長199.6cm、第2戦目のフィンランドが平均身長199.3cmとなっていますので、対戦相手の中では最も低いと言えますね。

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ただ、低いと言っても、日本代表メンバーの平均身長は192cmですので、オーストラリア代表の方が5.３cm平均身長が高くなります。

やはりバスケットボールにおいて身長が高いことは、攻守のどちらにおいても脅威となりますので、日本代表にとってはまたもや高い壁となるでしょう。

本記事では強すぎると話題のオーストラリア代表について、世界ランクやNBA選手、W杯メンバーの平均身長を踏まえて紹介しました。

日本代表にとって第１ラウンド最終戦となるオーストラリア戦。

世界の強豪国であるオーストラリアに勝って、次のステージに進んでほしいですね。

熱い試合を見せてくれることを期待して、是非この試合を観戦しましょう。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。