8月27日(日)に控えた、バスケW杯「日本vsフィンランド」
フィンランド代表は、8月25日(金)に行われたオーストラリア戦に敗れていますが、試合内容を見てみると、それほど悪い試合ではなかったと感じましたし、思っていたよりも強いという印象でした。
そこで今回、本記事では、イケメンNBA選手が率いるフィンランドの強さや、チームの平均身長、世界ランクについて紹介していきたいと思います。
日本の次なる相手であるフィンランド代表について知りたい方は、是非最後までご覧ください。
イケメンNBA選手が率いるフィンランド代表が強い!
フィンランド代表にはNBA選手がいて、イケメンだと話題です。
そのイケメンNBA選手が率いるフィンランド代表は、バスケW杯の初戦でオーストラリアと対戦し、敗れはしたものの、SNSでは「フィンランドが強い」と視聴者から多くの声が上がっていました。
イケメンNBA選手「ラウリ・マルカネン」
どうでしょうこのイケメン度。
このイケメン顔で身長213cmとかなりの長身。
バスケW杯関連の様々なサイトで注目されている、イケメンNBA選手のラウリ・マルカネン選手。
フィンランド代表の初戦が始まる前に、オーストラリアの指揮官であるブライアン・ゴージャン ヘッドコーチから「彼をどうにかしないといけない」と警戒されるほど、卓越したバスケスキルの持ち主なのです。
オーストラリア戦で強いと話題のフィンランド代表
引用:琉球新報
先日、国際バスケットボール連盟『FIBA』から発表された、バスケW杯出場国のパワーランキング第3弾では、フィンランド代表は12位と位置付けられていました。
初戦のオーストラリア代表は6位となっており、実際の試合結果は、フィンランド72ー98オーストラリアと、オーストラリアが快勝しています。
スコアでは26点差をつけられオーストラリアに敗れていますが、試合を観戦していた人たちからは、「フィンランドが強い」「日本大丈夫?」とSNSでフィンランド代表が想像以上に強かったと話題になりました。
SNSの反応を見る限り、日本の次戦も気を抜けない戦いになるのは必至だと感じましたし、今回のW杯での「死のグループ」と言われるだけあるなと思わざるを得ません。
日本代表は初戦のドイツに敗れてしまいましたが、次戦のフィンランド戦の結果はかなり重要になりそうです。
個人的には、フィンランドvsドイツも面白い勝負になるんじゃないかと期待しています。
フィンランド代表の平均身長は?
先程、フィンランド代表のラウリ・マルカネン選手の身長が213cmであるとお伝えしましたが、フィンランド代表のチーム平均身長は、199.3cmとなっています。
対する日本代表の平均身長は192cmですので、その差は7.3cmにもなります。
バスケW杯メンバーに選ばれた他の選手の身長は以下の通りです。
No. | 名前 | 身長(cm) | 年齢 |
1 | ミロ・リトル | 194 | 19 |
5 | アレックス・マーフィー | 206 | 30 |
9 | サス・サリン | 191 | 32 |
13 | オリビエ・ンカムフア | 203 | 23 |
14 | ヘンリ・カントネン | 198 | 26 |
18 | ミカエル・ヤントネン | 204 | 23 |
19 | エリアス・ヴァルトネン | 200 | 24 |
20 | アレクサンダー・マドセン | 208 | 28 |
21 | エドン・マックスフニ | 188 | 25 |
23 | ラウリ・マルカネン | 213 | 26 |
34 | ヤコブ・グランディソン | 198 | 25 |
35 | イラリ・セッパラ | 188 | 30 |
身長別にまとめてみました↓
フィンランド | 日本 | |
〜189cm | 2人 | 4人 |
190〜199cm | 4人 | 4人 |
200cm〜 | 6人 | 4人 |
フィンランド代表は、200cm以上が6人もいるんですね。
また、NBA選手のラウリ・マルカネン選手は213cmとチーム最高身長となっていますので、平均身長差とチーム最高身長のNBA選手がいることは、日本にとってかなりの脅威になることは間違いないでしょう。
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日本代表は、平均身長差7.6cmあったドイツ代表に「日本 63-81 ドイツ」の18点差で敗れているので、次戦のフィンランド戦ではどう改善して挑むのでしょうか。
バスケW杯でのフィンランドの世界ランクは?
引用:Basket Count
フィンランド代表の世界ランクは24位となっています。
一方の日本代表は36位ですので、10位以上フィンランド代表が上となります。
しかし、ドイツ代表は11位、オーストラリア代表にいたっては3位ですので、この世界ランクだけでみると2チームに比べて勝利が見える気もしてきますよね。
日本(36位)63-81 ドイツ(11位)/18点差
オーストラリア(3位)98-72 フィンランド(24位)/26点差
こうして見ると、次戦の「日本vsフィンランド」は予想が難しいではあるのですが、面白い試合になることは間違いないのではないでしょうか。
どちらとも初戦で、強豪相手に意外とやれているという印象を持ったので、次戦に期待しています。
まとめ
今回、バスケW杯フィンランド代表について紹介しました。
初戦で敗れはしたものの、SNSでも話題になったように、フィンランド代表が意外と強いと判明したため、次戦の日本との試合がより盛り上がりそうな予感がします。
8月27日(日)に行われる「日本vsフィンランド」が気になった方は、是非リアルタイムで観戦し、熱い戦いを観ながら盛り上がりましょう。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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